生彩ある人生

蒼き淵の彼方よりあふれ出づる光の泉。内なるしじまと向き合いて 輝きは聖となり私と成す。

岡江久美子さん(1956年8月23日〜2020年4月23日)と志村けんさん(1950年2月20日〜2020年3月29日)が新型コロナウィルス肺炎でお亡くなりになりました。機知に満ちた多彩な楽天家の岡江さん、そして博学多才な努力家の志村さん、お二方は多くの人々を笑顔にしてくださいまし ...

憧れの生彩ある人生を淡々と歩まれている方がいらっしゃいます。 草苅健(たけし)さんです。彼は「雑木林&庭づくり研究室」(http://hayashi-kokoro.com/)という白眉なホームページを開設し、日々更新なさっています。このサイトを訪れ、彼の言葉を自分に照らして味わう ...

https://afan.or.jp/より引用 私たちの使命 OUR MISSION 森づくりは未来を信じること。 私たちは、「日本本来の自然を取り戻し、子どもたちの笑顔あふれる豊かな社会を目指すこと」、 「100年先の未来のために生物多様性豊かな森を広げること」を使命に活動しています。 ...

まり子さんの生彩ある人生は、どのように生き、どのように死ぬかで、たましいの行方が決まるという、天の定めたルールへの回帰を私たちに促しているかのようです。死んだら終わりではないことを教えてくださいました。ありがとうございます。 宮城まり子さんの無事の昇天を ...

過去を象徴する背面の「黒い太陽」 まさのりsun 撮影@2019年8月18日午後13時13分 「太陽の塔」の構造設計は、国立屋内総合競技場(意匠設計は丹下健三)の構造設計をした坪井善勝氏(1907年5月〜1990年12月)によるもので、当時の技術が駆使されています。当時は、高さ70 ...

現在の世界経済は今まで、中央銀行が紙幣を増刷して債券市場を買い支え、信用不安が広がるまでそれを続けていくという手法で回ってきました。最近まで最高値を記録してきた合衆国の株は誰が買っていたのでしょうか? 株価を上げた要因は①PPT(株価下落防止チーム)のPKO( ...

いつもブログ『ひもろぎ逍遥』に掲載される聖地と写真を楽しみにしています。ありがとうございます。 3月1日号の「妙見神社 宗像市 聖なる滝と龍顔」では、 「ここで祈願をすると龍神が北斗七星に願いを届けるために昇っていくそうです」というコメントと共に妙見の滝 ...

先程、織田作之助さん(1913年10月〜1947年1月)の『中毒』次の段落を読んで、思わず声を出して大笑いしました。  一日四十本以上吸うのは、絶対のニコチン中毒だということだが、私の喫煙量は高等学校時代に、既にその限界を超えてしまったのだ。  私は一本のマッチがあ ...

この方は生彩ある人生を過ごされていると思います。彼を思うと、畏敬の念に堪えません。彼らしく謎に包まれた「生死不明」の最期です。今も相場を研究されていることでしょう。 中江滋樹さん、アパート火災で死亡か 「兜町の風雲児」元投資ジャーナル会長 (毎日 2020年2月2 ...

カーク・ダグラス氏の妻は、アン・バイデスンさん(Anne Buydens;born Hannelore Marx:1919年4月生)で、100歳。写真はお元気なおふたりです。 カーク・ダグラス氏が死去 米俳優 (日経 2020/2/6 10:48) 【ロサンゼルス=共同】米メディアによると、ハリウッド黄金期 ...

「緊急その他やむをえない場合」を想定していなかった現実が、これからの「緊急事態」という未来を形成します。自然、問題解決の投下資源(必要要素)である時間量(日数)を試算できないでいます。これを契機に、問題解決のフィールド(視野)を医療テクノロジーから公衆衛 ...

兄弟ブログの「流れのままに」の2006年11月25日号に一度だけ、父のことを記していました。 彼は、優しい人格(personality)と個性(individuality)とを兼ね備えた人物でした。その一端を表わすストーリーとして、新たな氣持ちで再掲します。 昨日の朝、夢を見た。 昼 ...

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