「気」の連鎖反応を呼ぶ「人付き合いのコツ」−人間関係運
 家族、親戚(しんせき)、友人、職場・・・・・・。人付き合いにも、運がありますよね。そうした人間関係においても、「気」は大きな威力を発揮します。「気」とうまく付き合えるようになれば、運気を呼び込み、あらゆることがうまく回るようになります。
 例えば、今日の自分の状態と向き合うことができるようになるのも、「気」と正しく関われたおかげによるものです。
 そして、「気」を意識していると、洞察力が鋭くなり、人の心を読む力も少しずつ芽生えてきます。こころが読めるまで行かなくても、相手が自分にどんな影響を与えるかを感じたり、見極めたりできるようになってきます。「君子危うきに近寄らず」がごとく、自分にとって悪い影響を与える人を避けることができるのです。悪い運気からの危険回避が可能になるとわけです。
 また、そのひとの発する「気」のエネルギー状態によって、引きあう波長は変わるので、まわりに集まる人々との人間関係にも、おのずと影響が出てきます。つまり、あなたが、ネガティブな感情や物事のとらえ方から発生する「気」のエネルギー=「悪い気」、そして、誤った思い込みが発するエネルギー=「悪い気」をまとっていると、同じような人を知らないうちに引き寄せてしまうのです。
 同じく、「悪い気」をまとった人が多い環境にいれば、あなたも影響されて、運気は下がってしまいます。それを避けるためには、繰り返しになりますが、不断から「気遊び」をすることで、自分のまわりに「いい気」によるバリアを張ることも大切です。
 また、周囲の環境から受ける「悪い気」を感じたら、極力避けることが肝要です。場合によっては、そして可能な相手であれば、少し距離を保つなり、関わらないようにするべきでしょう。
 考え方によっては、「気のリズム」が悪いとき同様に、心や体が不調のときこそ、「他人との関わり方を見直すとき」と、自らサインを出しているのかもしれません。
 人間関係に悩みがあるときこそ、「気」をまとった生活をすることで、自らを省(かえり)みて、幸運を手にするチャンスととらえることもできます。
 (さだじぃ著『「気」がよくなると、人生はうまくいく』・2019年1月・廣済堂出版:87-88頁より転載

富士山2020年元旦

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