みなさん、黄金週間をエンジョイなさっていらっしゃいますか。
いつも、この「生彩ある人生」をお読みくださいまして、ありがとうございます。

わたしのプロフィールには、信条として『天徳地恩清浄光明』と記しています。この言葉の意味を教えてほしいとのリクエストがありました。うれしいです。兄弟ブログの「流れのままに」の2005年06月04日号に書き残してありましたので、新たな氣持ちで再掲します。この神知と人知とを兼ね備えた言葉の天意をお楽しみいただけると幸せです。

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  「天徳地恩清浄光明」って何ですか? 

  天徳とは、天上世界、すなわち万物を成長させる自然の力が真直ぐにわたしたちに降り注いでいること。「徳」は昔「悳」と書き、心が直に身魂に響き合っていることを示す。

  地恩とは、地上世界、すなわち地球、国土、郷土の恩のこと。「恩」は心を「因(隠)」として、いたむこと、めぐむこと。身魂のめぐみと地のめぐみが心から共鳴し合っていること。

  清浄とは、身体が素直で、清らかで透明なライフスタイルを楽しむ決意。

  光明とは、この身体が自ら輝くことで、周囲を光輝かし明るくするエネルギー。万物の霊長、知(氣)の人(身魂)としての自然な姿であり、場を形成し、躍動する姿。

  わたしたちの身体は、心からの知(氣)を放射する。与える身魂になってこそ、時空は喜び、さらなる栄養(エネルギー)になってくれる。日々の生活をますます面白く楽しむ所以だ。この日常生活に笑顔の源がある。

  感謝


天意によって生きた方は、光に引き上げられます。そして、下生して再びはたらきます。それは、死は終りではないことの証しです。わたしたち日本の民衆の多くがそのことに氣づく日が来ました。まさしく、回天の時機です。

大きな笑顔の佳き黄金週間をお過ごしください。

生彩ある人生@下段の注意20200103