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悩みごとがあり、困っている方に接し、相談や助けをお願いされることがあろうかと思います。
「何とかしてあげたい」と思うのが人情。
そして、何とかするために行動します。

それは、自分が発する言葉であり、
良く変わって貰いたいという念のエネルギーというかたちで、相談者へと放たれます。

自分の影響力が、相談者の内面に、棲家を見つける時でもあります。

相談に自信をお持ちの方の多くは、彼か彼女に良い影響を与えて、
より良く変わってもらいたいと願っています。

しかし、それは過信から来る錯覚かもしれません。

自分が放っている言葉や思いのエネルギーが、
救いを求めるものに与える影響を省みることを忘れてはいけません。
自分の放つ言葉やエネルギーが相談者の内面に蓄積されても、
彼か彼女の現在・過去・未来の負荷(burden of history )がなくなることはありません。

では、他にどのような対処があるのでしょうか。
寡黙に、ただただ相談者の負荷を受取り、消し去ることです。

負荷とは、任務を負わされること。
または、エネルギーを消費させられること。
しいては、我が意識と身体を見失うこと。

ですから、彼か彼女が負わされた重い思いや魔的なエネルギーを
寡黙に、消去してあげる能力こそが求められています。

幼いころ、『本当に強い人は逃げるものです』と教わりました。

逃げたように見せて、実は、キレイにして立ち去るということ。
己が存在を現すことなく祓い清めることができるのなら、それは極上。

相談者がスッキリと生まれ変わる結果のみを生みだします。


大きな笑顔の良き日曜日をお過ごしください♬

生彩ある人生@下段の注意20200103