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新居浜太鼓祭り


「藤原さんへの公開メール」と題されたフリーランス・ジャーナリストーの藤原肇博士(1938年生)と会計士の山根治氏(1942年生)の対話記事を通じて、私たち読者は intelligence のエッセンスを知ることができます。山根治ブログ 2022年8月23日号から転載させていただきます。「人生は短く、人為は長く、機会は逃げやすく、実験は危険を伴い、論証はむずかしい。医師は正しと思うことをなすだけでなく、患者や看護人や外的状況に助けられることが必要である」“Life is short, and Art [of medicine] long; the crisis fleeting; experience perilous, and decision difficult. The physician must not only be prepared to do what is right himself, but also to make the patient, the attendants and the externals cooperate.” と例えられるアフォリズムがお二人の交流から伝わります。
コメント・メール(62)です。

 山根治さま

 貴兄の公開メール(72)で、最後の陳述書を読んだ時に、・・・が、三井環事件をでっち上げた、大阪地検の大坪弘道検事の姿に、重ね合わせで思い浮かびました。それは悪徳プロとして、大坪地検検察官が、検察での裏金作りを告発した、三井大阪高検公安部長だった、三井環を冤罪逮捕した事件だ。
https://www.youtube.com/watch?v=i2XCGr90xug&t=1360s
 この番組を見るだけで、不当逮捕は公然だが、このでっち上げ事件を作ったのは、大阪地検の大坪弘道検事で、更に彼は大阪地検特捜部長時代に、厚労省の村木厚子局長を逮捕し、しかも、証拠のフロッピーを改竄し、真実を隠蔽し事件をでっち上げた、検察官の犯罪だった。
 だから、大坪は犯人隠匿罪で逮捕され、村木局長は無罪になり、権力としての検察当局が、犯罪者だったことは、安倍の守護神だった、黒川東京高検長にも、共通する日本の宿痾である。

 村木局長が逮捕され、起訴された郵便不正事件で、検察が描いた構図は、次のようなストーリーだ。「その骨子は'04年当時に、村木障害保健福祉部企画課長が、実体がないのに障害者団体を名乗る、「凜の会」を郵便割引制度の適用団体と認める、偽の証明書を発行するように、部下に命じたというものだ。

 しかも背景には、「凜の会」代表から要請を受けた、民主党の石井一参院議員による、村木課長の上司だった塩田幸雄部長を陥れる、政治的謀略が存在していた。利権を隠蔽するために、冤罪をデッチ上げるが、それに検察を使うのは、安倍晋三による犯罪と同類だ。

 安倍晋三の如き国賊が、国葬になるという日本は、狂ったとしか言えないし、国内のメディアの論調に、全く説得力がないまま、現象を追うだけであり、犯罪の構造が見えていない。その理由は、歴史の遠近法に無知で、全体像の中で問題を捉え、核心に迫る学問的な手法について理解せず、騒ぎまわるだけという、日本特有の欠陥がある。

 そこで「山根治ブログ」で、その手法を披歴した記事の幾つかの引用と、過去の三十数年間に、書き綴った記録である、藤原ブック・クラスターを使い、緊急に一書を編集し出版した。それは『国賊を国葬した国』と題し、アマゾンの電子版を利用して、これまで「靖国カルト」の形で、論じて来た魑魅魍魎が、統一教会、創価学会、日本会議だという、詐欺師集団の記録である。

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