「藤原さんへの公開メール」と題されたフリーランス・ジャーナリストーの藤原肇博士（1938年生）と会計士の山根治氏（1942年生）の対話記事を通じて、私たち読者は intelligence のエッセンスを知ることができます。 山根治ブログ2023年12月11日号（http://yamaneosamu.blog.jp）から転載させていただきます。「人生は短く、人為は長く、機会は逃げやすく、実験は危険を伴い、論証はむずかしい。医師は正しと思うことをなすだけでなく、患者や看護人や外的状況に助けられることが必要である」“Life is short, and Art [of medicine] long; the crisis fleeting; experience perilous, and decision difficult. The physician must not only be prepared to do what is right himself, but also to make the patient, the attendants and the externals cooperate.” と例えられるアフォリズムがお二人の交流から伝わります。
冠省． 今年は冤罪一般の発生メカニズムの全体像が明らかになった一年でした。
広島国税局の手先となって二度にわたって私を社会的に抹殺（注１）した......が、脱税だけでなく名誉毀損罪も冤罪であることを明らかにしてくれただけでなく、冤罪の原因をも明らかにしてくれました。
無実の罪（冤罪）が有罪とされる原因は、訴訟手続規則（注２）というブラック・ボックスの中に潜んでいました。
訴訟手続規則に背いて受理・立件した検察官及び公判検事と、ジャッジを下す裁判官が、虚偽の法廷調書（虚偽有印公文書（注３））を作成していたのです。それぞれ、被告人の防御権を侵害する犯罪行為です。
来年は、冤罪を創り出す犯罪を犯して納税者に多大な損害と苦痛を与えてきた国税局に対して、➀査察を蹴っ飛ばす公認会計士の会 と ��冤罪を撲滅する弁護士の会 を山根会計事務所の中に開設いたします。同時に貴兄が提案された �Ｌ祇嫻い淵瓮妊�アを蹴散らす会をも開設する予定です。
山根治ブログでは今後とも情報発信していきますので、引き続きご高覧賜れば幸いです。
（注１）二度にわたって......が、山根治を社会的に抹殺（Character Assassination）した事実。➀平成８年 益田市畜産脱税事件 ➁令和元年 名誉毀損誣告事件
（注２）訴訟手続規則。 憲法77条の規定によって最高裁判所が作成する訴訟手続規則。
（注３）虚偽有印公文書。
�機�➀平成８年 益田市畜産脱税事件について
１．〜４．（※本文をご覧ください）
�供�➁令和元年 名誉毀損誣告事件について
１．〜６．（※本文をご覧ください）
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