「藤原肇さんへの公開メール」と題されたフリーランス・ジャーナリストーの藤原肇博士（1938年生）と会計士の山根治氏（1942年生）の対話記事を通じて、私たち読者は intelligence のエッセンスを知ることができます。 山根治ブログ2024年5月30日号（http://yamaneosamu.blog.jp/archives/24567046.html）から転載させていただきます。「人生は短く、人為は長く、機会は逃げやすく、実験は危険を伴い、論証はむずかしい。医師は正しと思うことをなすだけでなく、患者や看護人や外的状況に助けられることが必要である」“Life is short, and Art [of medicine] long; the crisis fleeting; experience perilous, and decision difficult. The physician must not only be prepared to do what is right himself, but also to make the patient, the attendants and the externals cooperate.” と例えられるアフォリズムがお二人の交流から伝わります。
冠省． XXXXが、自民党ゾンビ政体御用達弁護士であることが明らかになったことによって、亡霊の如く浮び上がってきた人物がいます。“昭和の妖怪”と喧伝された岸信介です。益田市畜産脱税（冤罪）について、佐々木良治に虚偽の告訴（山根治が脱税に荷担しているとする虚偽告訴）をさせてから40年、この間私にまとわりつき私を翻弄してきた鈴木雅子（重富雅子。星製薬−TOC−専務取締役）が不正（裏金）トークンの連鎖によって岸信介と共に浮上。これまで私は鈴木雅子は笹川良一の庶子とばかり思っていましたが、岸信介の庶子である蓋然性が高くなってきました。
鈴木雅子が岸信介の庶子であるとすれば、文鮮明 − 岸信介 − 安倍晋三 − 鈴木雅子 のラインが、不正（裏金）トークンの連鎖によってつながり、統一教会・自民党ゾンビ政体の活動ラインとして幻のように姿を顕してきました。鈴木雅子は安倍晋三後援組織である“安晋会”を光永仁義・光永佐代子（本名・長谷川佐代子）を使って取り仕切ってきたのですが、この“安晋会”こそ“統一教会・自民党ゾンビ政体”の資金調達役を担ってきた覆面組織でした。ニューオータニビジネスコート10Ｆに拠点を置いていた“安晋会”は、西郷隆秀（注２）が創設した財団法人国際協力技術研修財団（International Technical Training Foundation）、�蠏展�塾（代表取締役・光永仁義。カルトの拠点。）、�螢▲撻奪�ス（代表取締役・長谷川佐代子）などをトンネル組織にして巨額のリベート（ＯＤＡ拠出金などのバック・マージン）と企業献金（安倍晋三の裏金）を扱ってきた秘密組織です。ホテル・ニューオータニのオーナーは表向きは大谷一族ですが、影のオーナーは岸信介 − 安倍洋子 − 安倍晋三 である蓋然性が高いものと考えています。安倍晋太郎の死に伴って残された多額の借金のツケの一部が額面６億５０００万円強の白地手形に作為が施されて蘇り、安倍晋三、大谷一族と穴吹英隆が大騒ぎしたことについての詳細は別稿に譲ります。
尚、“安晋会”の幹部であり財団法人国際協力技術研修財団の理事である穴吹英隆は、穴吹工務店の社長でしたが、１０００億円超の負債を免れるために、鈴木雅子と長谷川佐代子（光永仁義亡きあとカルト集団の霊能者役を引き継いだ光永佐代子。元ゴールドマンサックス社員）に擬装倒産のシナリオを書かせ、公認会計士である私を騙して猿芝居を打たせた人物です。オータニクラブの会員であるXXXXは、“安晋会”の顧問・〇〇〇〇と共に、擬装倒産のシナリオに沿って猿芝居を行ったようです。
分譲マンションの大手である穴吹工務店は、松江市においては中村造船鉄工所のオーナー家から土地を買い取って松江市では第一号のマンションを建築分譲したのを皮切りに、現在に至るまで関係会社穴吹興産と共に数多くの大型マンションを建築分譲しています。XXXX、・・・・の△△△△をはじめ、統一教会・自民党ゾンビ政体に寄生する会計士・建築士・土地家屋調査士などの面々が新築物件の購入に走っています。
９年前の平成27年に、貴兄を北陸の温泉にお誘いしたことがありました。当時までは霊能者であることを信じて疑わなかったＡ教団の教祖を貴兄に紹介するためです。ガイア・ドクターの貴兄、ビジネス・ドクターの私、霊能者である教祖の三人が、三人の共通項である空海にゆかりのある白山の麓（ふもと）で出会うとどうなるか、秘かな期待を抱いていたのです。しかし、理学博士の貴兄を前にした教祖は借りてきた猫のような存在と化し、一人の詐話師の本性を露呈してしまいました。Ａ教団はカルト集団だったのです。このＡ教団の教祖が鈴木雅子のコントロール下にあり統一教会の一派であることが判明したのは、XXXXが４年前に私に対してスラップ訴訟（注１）を仕掛け、法廷で数々の嘘・偽りを臆面もなく開陳したことからです。
Ａ教団が岸信介・統一教会と繋がっていることを示すのは、以下のような裏金がＡ教団から流れている事実です。裏金の財源は、企業個人献金、霊感商法による収益金、ＯＤＡのバック・マージン、美術品取引のバック・マージンなどです。
１）．岸信介 1000万円
２）．浦田勝へ 200万円（山根注．浦田勝は“ほめ殺し”・皇民党のメンバー）
３）．相澤英之へ 100万円（山根注．相澤英之は田部一族の縁戚）
４）．Ｂ氏へ 20億円相当の宝石（ダイヤモンド、エメラルド）及び帝銀事件関連
の浮世絵
５）．長沢純へ 相当額（山根注．長沢純はキャバレー・ハリウッド関連）
６）．石原慎太郎へ 相当額（山根注．石原慎太郎は統一教会・美術品関連）
７）．下村博文へ 相当額（山根注．下村博文は鈴木雅子、統一教会・ＯＤＡバックマ
ージン関連）
（注１）「スラップ訴訟」（Strategic Lawsuit Against Public Participation） 恫喝訴訟のこと。（訴訟の形態の一つであり、特に金銭さえあれば裁判が容易に起こせる民事訴訟において、誹謗中傷を除いた公共の利益に関わる反社会的言動・行為への真実性又は真実相当性のある批判・発信に対して、自らは裁判結果で赤字となろうとも名誉毀損を主張し、弁護士費用・時間消費・肉体的精神的疲労などを相手に負わせることを目的に起こされる加罰的・報復的訴訟を指す言葉である。−フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 ）
（注１）「スラップ訴訟」（Strategic Lawsuit Against Public Participation） （ある程度の発言力や社会的影響力のある、社会的に優位といえる立場の者が、特に発言力や影響力を持たない相対的弱者を相手取り訴訟を起こすこと。強者が弱者に対して訴訟をしかけることで、半ば社会的な恫喝あるいは報復として機能する。−新語時事用語辞典）
（注２）「西郷隆秀」 祖父：西郷隆盛（陸軍大将） 父：西郷菊次郎（京都市長）。元、拓殖大学理事長。
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