「藤原さんからの公開メール」と題されたフリーランス・ジャーナリストーの藤原肇博士(1938年生)と会計士の山根治氏(1942年生)の対話記事を通じて、私たち読者は intelligence のエッセンスを知ることができます。 山根治ブログ2024年7月8日号(http://yamaneosamu.blog.jp/archives/24957758.html)ら転載させていただきます。「人生は短く、人為は長く、機会は逃げやすく、実験は危険を伴い、論証はむずかしい。医師は正しと思うことをなすだけでなく、患者や看護人や外的状況に助けられることが必要である」“Life is short, and Art [of medicine] long; the crisis fleeting; experience perilous, and decision difficult. The physician must not only be prepared to do what is right himself, but also to make the patient, the attendants and the externals cooperate.” と例えられるアフォリズムがお二人の交流から伝わります。
コメント・メール(91)です
山根治さま
コメント・メール(90)に書いた、次の文章に続いて書くべき、興味深いことを書き忘れたので、都知事選挙の投票に間に合えば、都民に活用して欲しいから、ウィットに満ちたアイデアを提供する。
<・・・彼女の死後に王妾になって、ルイ十五世を背後から操り、フランス王国の運命を狂わせたせいで、大革命を招来させたのが、下層階級出身のMadame du Barryであり、男性遍歴の苦労の果てに、公妾になり社交界で活躍した。・・・このデュバリー夫人の生涯は、小池百合子の生き様に似ており、そこに奇妙な類似性を発見し、私は奇妙な巡り合わせや、女としてのサガを感じるが、この歴史の相似性は興味深い。・・・>
に続くのは次のような文章だ。
英語が得意の小池百合子は、何でもナイル英語で誤魔化すが、百合子の街頭演説の出陣に、英語で「Speaking in by Yuriko」を宛て、「In by Yuriko」と短縮し、会場でシュプレヒコールをしたらどうか。漢字で書けば下品だが、英語だと思えばピッタリで、娼婦と呼ばれたデュバリー夫人に似た、小池百合子の生き様だから、下卑でない罵声効果が生まれ、外国人は英語の声援と思い、Chineseと日本人には真意が伝わる。
街頭演説の会場一杯に轟く、「In by Yuriko! In by Yuriko!」の声は、騙され裏切られた都民にとって、伐採された街路樹への挽歌だし、鬱憤晴らしの意思表示であり、フランス流の街頭デモの言論版だ。「In by Yuriko! インバイユリコ!」と片仮名でもよく、子供たちや若者たちの口から、私利私欲で汚れた老権力者に、抗議の声列を放つことで、都政を食い荒らしたMadame Inbaiに、告別の声を浴びせたら良い。
ついでに付け加えるなら、どの著書に書いたか忘れたが、2009年の衆院選挙で、保岡興治元法相が落選して、失業した統一教会員の秘書は、小池百合子に拾われて、今度は小池の秘書に納まっていた。百合子の父親の勇三は、勝共連合から立候補して、衆院選で落選し借金を抱えたので、朝堂院大覚に助けられ夜逃げし、カイロで日本食堂を営んだが、小池一家は統一教会とズブズブだ。
しかも、今回の都知事選挙では、創価学会の全面支援と共に、統一教会の荻生田と組み、カルトの力で再選を狙い、都有財産を利権に活用し、東京都を伏魔殿にして、裏金作りの都政を推進している。だから、「In by Yuriko!」に加えて、「In by Moonie!」と「In by Soka!」と叫び、それをシュプレヒコールし、東京を大掃除することが、何にも増して必要だと思われる。
日本における政治の現状は、自公の連立政権が25年も続き、自民党議員の大半までが、統一教会に汚染されているし、その母体は日本会議を名乗るが、中心にいるのが神道政治連盟で、カルト支配のゾンビ政治だ。この魑魅魍魎が手綱を取る、悪意に満ちた邪教の蔓延は、悲惨な未来が待つ地獄への道で、その入り口が門を開いて、招き寄せ(Invite= In by to)しているが、In byだけは御免被りたい。
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