「藤原さんへの公開メール」と題されたフリーランス・ジャーナリストーの藤原肇博士（1938年生）と会計士の山根治氏（1942年生）の対話記事を通じて、私たち読者は intelligence のエッセンスを知ることができます。 山根治ブログ2024年9月20日号（https://yamaneosamu.blog.jp/archives/25485277.html）ら転載させていただきます。「人生は短く、人為は長く、機会は逃げやすく、実験は危険を伴い、論証はむずかしい。医師は正しと思うことをなすだけでなく、患者や看護人や外的状況に助けられることが必要である」“Life is short, and Art [of medicine] long; the crisis fleeting; experience perilous, and decision difficult. The physician must not only be prepared to do what is right himself, but also to make the patient, the attendants and the externals cooperate.” と例えられるアフォリズムがお二人の交流から伝わります。
冠省． ２年前の山根治ブログ（https://yamaneosamu.blog.jp/archives/8641359.html）で、私はヴァルプルギスの夜（Die Walpurgisnacht）について触れ、
“Ｎ次元空間で繰り広げられる魔女たちの乱痴気騒ぎには、松江を拠点としているゾンビたちも参加するかもしれません。このゾンビたちは、貴著『皇室の秘密を食い荒らしたゾン
ビ政体』で描かれているゾンビ達の親分衆のことです。”と述べ、
“女詐欺師・✕✕✕✕（本名・・・・。改氏改名前の朝鮮名は不詳。一般財団法人・サークルクラブ協会 理事長 �螢丱譽鵐織ぅ鵝�社長）も魔女の一人として、オランダにいる夫と共に魔の山をあたふたとめざすことでしょう。松江に盤踞（ばんきょ。権力をもっていすわっていること。新明解国語辞典）している弁護士の仮面をかぶった詐欺師・△△△△も従僕として連れていくのかもしれません。あるいは、貴兄のお知り合いの東京都知事の小池百合子や、評論家の落合莞爾もお伴することでしょう。
小池百合子が行くのなら、昭和・平成・令和を生きぬいた『最後のフィクサー』・朝堂院大覚も見張り役として行くことになるでしょう。朝堂院大覚は、松江と出雲と東京で心療内科を経営している◇◇◇◇を“かばん持ち”として連れていくかもしれません。
この◇◇◇◇は、先般（令和３年４月２４日）貴兄に電話でお話した人物で、女詐欺師・✕✕✕✕（本名・・・・）を“東京のお姉さん”と慕っている医師です。
日本で初めて「裏口上場」（裏口上場1．裏口上場２） (注)をやった落合莞爾が魔の山を目指すならば、子分の北尾吉孝（ＳＢＩホールディングス社長）や村上世彰（村上ファンド主宰）も従うことでしょう。北尾吉孝や村上世彰は、さしずめ、新手の裏口上場屋、あるいは総会屋くずれの詐欺師といったところです。”
として、◇◇◇◇をとり上げています。
◇◇◇◇は、松江を拠点にして心身一如医食同源を社是とする『心療漢方内科日本ホリスティッククリニック』を経営する医師で、架空の診療報酬を請求する詐欺を手はじめに、不動産詐欺、新事業詐欺に明け暮れている人物です。
「◇◇◇◇−朝堂院大覚の繋がりに加えて、前回登場した〇〇〇〇が不正（巨額裏金）のループに引っ掛かってきました。Ｎ次元マルコフ連鎖によるものです。
〇〇〇〇が主宰する教団は、統一教会系のカルト教団でした。私は教団の顧問であっただけでなく責任役員でもありましたが、〇〇〇〇はカルト教団の実態を隠蔽し、長い間私を欺いてきました。統一教会系のカルト教団の本性が顕わになったのは、令和６年９月15日に教団が私に送りつけてきた文書によってです。この文書によって、３０年前に私を冤罪に陥れ、抹殺（Character Assassination）した一味であることが明らかになりました。△△△△△△と一緒になって私を抹殺したのは統一教会系のカルト教団を主宰する〇〇〇〇だったのです。
〇〇〇〇は、昭和６１年に、“祖師〇〇〇〇先生（６１年度）御聖誕祝賀パーティー”を開き、教団最高顧問の奥原唯弘が開会の挨拶をしています。奥原唯弘は、統一教会の創始者・文鮮明の提唱によって創設された「世界平和教授アカデミー」の会員ですので、〇〇〇〇主宰の教団が統一教会の別働体であることを端的に表しています。この祝賀パーティーを締め括るに際して、花束の贈呈がなされていますが、〇〇〇〇が文鮮明の分身であるかのような小細工がなされています。以下の通りです。
花束贈呈 プレゼントコーナー
祖師様へ 慶熙大学理事長 チョ ヨンシク博士より
奥様へ 〃 の奥様 オウ チョンミョン博士
二代目先生へ 〃 木蓮会の奥様方より
祖師様へ 韓国ローヤルゴルフ場 パク ティウン社長より
〃 〃 ロッテ観光�蝓ー卍垢茲�
〇〇〇〇は昭和６１年４月２６日に、岸信介に1,000万円、昭和６２年６月１７日に、相澤英之に100万円、昭和６１年４月１４日に、浦田勝に200万円の裏金を渡しています。浦田勝は、その後〇〇〇〇主宰の宗教法人日本聖道教団の責任役員になった国会議員で、皇民党による竹下登ほめ殺しに関わった人物です。尚、宗教法人日本聖道教団がカルト集団であることについては、３ヶ月ほど前の公開メール − (129)ですでに述べています。この時はＡ教団としていましたが、令和６年９月１５日に△△△△△△と一緒になって私を抹殺した統一教会系のカルト集団であることを表わす文書を私宛に送りつけてきましたので、この度は敢えて実名を公表（パブリック・アナウンスメント）することにしました。
その後、〇〇〇〇は石原慎太郎東京都知事を関連財団法人グリーンクロスジャパンの理事にして、知事の息子（画家）に4,000万円を支払って壁画を描かせていますし、グリーンクロスジャパンの事務局長に三菱商事のＯＢを迎え入れ、岡本秀樹が手にしたＯＤＡ政府借款事業によるバックマージンと同様の裏金を教団をクッションにして受け入れています。グリーンクロスジャパンは、ゴルバチョフが代表のグリーンクロスインターナショナルの極東地区担当法人として設立された日本法人で、グリーンクロスジャパンの基本財産３億円は田中角栄から貰ったものだと〇〇〇〇自身が私に話しているものです。もちろん裏金です。グリーンクロスジャパンが設立されてから、〇〇〇〇は下村博文に選挙の度に巨額の裏献金を行なってっています。
統一教会系による裏金のループは、ここで一挙に、小佐野賢治−戸栗亨−中曽根康弘−東郷民安−後藤田正晴−朝堂院大覚へと繋がっていきます。金丸信逮捕、田中角栄逮捕、ロッキード事件の裏事情が３０年ぶりに明らかになり、右翼の巨魁児玉誉士夫が亡霊のように浮かび上ってきました。
（注）裏口上場。裏口上場2にあるＡ氏とは、若き日の落合莞爾のことであり、大手証券会社とは野村証券のこと。北尾吉孝については、横尾宣政著『野村証券第２事業法人部』で、ブラックマンデーの大暴落によって５００億円の損失をかかえた昭和シェル石油の決算書をごまかすために、野村証券の北尾吉孝が禁じ手の“トバシ”行為を行ったことが赤裸々に語られている。ホリエモンのライブドア騒動のときに、ホワイト・ナイトとして名を馳せた北尾吉孝であるが、その実体は全身を白化粧で塗りかためたブラック・ナイトそのものである。
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