「藤原さんへの公開メール」と題されたフリーランス・ジャーナリストーの藤原肇博士（1938年生）と会計士の山根治氏（1942年生）の対話記事を通じて、私たち読者は intelligence のエッセンスを知る機会を得ました。藤原博士によると、2025年2月20日（木）に『 山根治ブログ』がバンされたのは、 山根氏に届いた【ご利用停止のお知らせ】メールに記載された理由、すなわち【利用規約 第1.4条（禁止行為）およびlivedoor Blog ガイドライン（禁止事項） に該当していたため】とのことです。『山根治ブログ』が利用できない間、藤原博士はnoteの藤原肇 Hajime Fujiwarに寄稿なさっています。2025年4月18日号「【No.114】売国の自公体制解体への嵐の曙」から転載させていただきます。そこでは、山根氏から藤原博士に届いた【藤原肇さんへの公開メール − (180)】が公開されています。「人生は短く、人為は長く、機会は逃げやすく、実験は危険を伴い、論証はむずかしい。医師は正しと思うことをなすだけでなく、患者や看護人や外的状況に助けられることが必要である」“Life is short, and Art [of medicine] long; the crisis fleeting; experience perilous, and decision difficult. The physician must not only be prepared to do what is right himself, but also to make the patient, the attendants and the externals cooperate.” と例えられるアフォリズムがお二人の交流から伝わります。
【No.114】 売国の自公体制解体への嵐の曙
自公体制の四半世紀が過ぎて、ゾンビ政治が社会をガタガタにし、日本の政治は機能停止に陥り、物価上昇の断末魔の中で、国民は暴政が残した狼藉に気づき始めた。それはメディアが報道を怠り、売国政治の実態を報道せずに、国が腐り果てた状況に関して、報道しなかったせいだが、それを告発した最新の公開メールが届いた。
藤原肇さんへの公開メール − (180)
冠省、 冤罪捏造のご本尊が３０数年ぶりに亡霊のように顕われてきました。令和７年４月１３日、松江市議会議員選挙の告示があり、ＤＳ（ディープ・ステート。闇の政府）の一員が議員候補として出てきました。その人物は、ＤＳのメンバー・〇〇〇〇弁護士と一緒になって私（山根治）を冤罪の淵に陥れ、２度にわたって社会的に抹殺（Character Assassination）した錦織伸行（７０）です。
錦織伸行は平成７年に笹川良一輩下の虎ノ門コンサルタントから３億円の裏金を受け取って松江駅通りに場外舟券売り場を誘致した人物です。３億円の裏金は、山口組総本家舎弟・宮岡寿雄（元松江市長）の手配によるものでした。錦織伸行はＤＳのメンバーであるだけでなく、統一教会のメンバーでもあります。詐欺師・佐々木尊光医師とツルンで不正資金を集めるのに余念がありません。このたびの自民党島根県連による裏金（細田博之の裏金）にも深く関与している詐欺師・コソ泥の類です。
錦織伸行と笹川良一からの３億円の裏金・細田博之の裏金との関係については、貴兄への公開メール − (123)、(130)、(135)で申し上げた通りです。この人物、貴兄もよくご存知の 岡本秀樹 − 小池百合子 − 朝堂院大覚 といったインターナショナルな不正資金ルートにも繋がっています。４年前の貴兄への公開メール − (3)において、私（山根治）は次のように述べています。
「今年も間もなくヴァルプルギスの夜（Die Walpurgisnacht）がやってきます。魔の山・ブロッケン山を目指して世界各地から魔女たちがやってきます。今年、魔女たちが魔の山に集う最大の目的は、パナマ文書によってパンドラの箱が開けられたために、世界中にあてもなく浮遊するに至った５０京円とも６０京円ともいわれる通貨（架空の通貨）の処理を話し合うことです。この膨大な量の通貨、架空のものであるだけに、一瞬にして消え去ってしまう運命にあるものです。
先日、菅総理が8,000兆円のファンド資金が日本に向けられていると言っていましたが、それはこの架空の通貨のごく一部が通貨以外の日本の資産に変身しようとしている（ローンダリング）ことを意味します。地政学上だけでなく総合的に見て、日本が最も安全な場所だからでしょう。更に続けてゾンビ政体に寄生するゾンビ達の群像については次のように記しています。
「女詐欺師・鈴木雅子（本名．重富雅子。改氏改名前の朝鮮名は不詳。一般財団法人・サークルクラブ協会 理事長 �螢丱譽鵐織ぅ鵝�社長）も魔女の一人として、オランダにいる夫と共に魔の山をあたふたとめざすことでしょう。松江に盤踞（ばんきょ。権力をもっていすわっていること。新明解国語辞典）している弁護士の仮面をかぶった詐欺師・〇〇〇〇も従僕として連れていくのかもしれません。あるいは、貴兄のお知り合いの東京都知事の小池百合子や、評論家の落合莞爾もお供することでしょう。
小池百合子が行くのなら、昭和・平成・令和を生きぬいた『最後のフィクサー』・朝堂院大覚も見張り役として行くことになるでしょう。朝堂院大覚は、松江と出雲と東京で心療内科を経営している佐々木尊光医師を“かばん持ち”として連れていくかもしれません。
この佐々木尊光医師は、先般（令和３年４月２４日）貴兄に電話でお話した人物で、女詐欺師・鈴木雅子（本名．重富雅子）を“東京のお姉さん”と慕っている医師です。
日本で初めて「裏口上場」（裏口上場1．裏口上場2）(注)をやった落合莞爾が魔の山を目指すならば、子分の北尾吉孝（ＳＢＩホールディングス社長）や村上世彰（村上ファンド主宰）も従うことでしょう。北尾吉孝や村上世彰は、さしずめ、新手の裏口上場屋、あるいは総会屋くずれの詐欺師といったところです。
Ｎ次元空間で繰り広げられる魔女たちの乱痴気騒ぎには、松江を拠点としているゾンビたちも参加するかもしれません。このゾンビたちは、貴著『皇室の秘密を食い荒らしたゾンビ政体』で描かれているゾンビ達の親分衆のことです。
ゲーテのファウストで描かれている“ヴァルプルギスの夜”の酒池肉林の場面が、１９０年の時空を超えてリアルに再現されようとしています。
現在の自公・菅政権は、貴兄のおっしゃる“ゾンビ政体”の最後のものとなるでしょう。先般（令和３年４月２５日）行われた３つの国政選挙で、自公・菅政権が全敗したことは、ゾンビ政体の終りを暗示するものです。
ただ、ゾンビ政体の終焉（しゅうえん）といっても、野党連合が勝つという意味ではありません。自・公ゾンビ政体が自滅するだけのことです。野党連合の中にも数多くのゾンビが潜んでいるのは、貴兄のおっしゃる通りです。国民民主党・日本維新の会は、“トロイの木馬”に潜んでいるゾンビ以外の何ものでもありません。」
また、貴兄と平成２７年５月１３日北陸の山代温泉で私を交えて会食を共にした岩��照皇（日本聖道教団祖師）は、３０数年前に私を冤罪に陥れ私を抹殺（Character Assassination）した一味であり、宗教法人日本聖道教団が統一教会系のカルト集団であったことについては、貴兄への公開メール − (140)で申し上げた通りです。
錦織伸行がゾンビでありＤＳ（闇の政府）のメンバーであるのは、同人が社長をつとめる有限会社錦弘堂食品店が６３連隊の納入業者であったことから、松江市古志原にあった帝国陸軍６３連隊と深く関わっていることによるものでしょう。この人物、いわば帝国陸軍６３連隊の死肉（利権）を漁る亡霊といったような存在で、冒頭で述べた亡霊・ゾンビの実体です。
〇〇〇〇弁護士は、帝国陸軍６３連隊の跡地にある松江南高（７期）出身です。同弁護士の父親が左官職人として６３連隊と関係を持っていたことから、同弁護士は、６３連隊の死肉（利権）を漁るハゲタカの統領として君臨していたところ、私（山根治）が死肉（利権）漁りの障害であることを確認するや排除しようと企て、輩下の錦織伸行（南高１０期）・杉原有（南高２０期）・石松俊之（南高２７期）と共謀して、２度にわたって私を抹殺（Character Assassination）した、 − これが、『冤罪捏造の法理（要旨）−ベイズ解析による検証』から帰結される命題です。
この文面を読んだだけでは、全体像が描けないために何のことか理解できないので当惑する人も多いと思うが、「山根治ブログ」を読んだ人には、思い当たるはずであるし、記事が抹殺されて読めなくても、電子版に『日本のゾンビ政治の病理』の三巻本として記録が残っている。
山口組総本家舎弟・宮岡寿雄（元松江市長）は、元神戸市の助役だった男だし、小池百合子、岡本秀樹、朝堂院大覚の足跡が、「NOTEブログ」に記事が残っている。また、鈴木雅子、落合莞爾、北尾吉孝、岩��照皇などの名は、国賊の安倍晋三の妻の昭恵や、安倍晋太郎の秘書だった光永仁義と共に、ホリエモンと並ぶ疑獄図として、公開されて知れ渡っている。
左の系図は安倍晋三を取り巻く、詐欺師集団の顔ぶれであり、右の写に勢ぞろいした面々は、自民党を中心に結集した、日本におけるDSメンバー代表だ。1999年の小渕の不審死以来、福田康夫を除く首相歴任者が、ここに勢ぞろいしており、ゾンビ軍団が勢ぞろいして、和気あいあいと哄笑している。
自民党が反日邪教の巣窟で、売国政治を推進してきたが、安倍と荻生田が親衛隊の幹部だし、統一教会(Moonie)と自民党を結ぶ女衒役を日本財団が演じている。だから、笹川陽平がパトロンとして、この集会を組織した様子は明らかで、宣伝役の日本版ゲッペルスがメディア王の日枝ならば、闇の帝王は笹川だと分かる。
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